会社概要
会社概要
社名 | 五十嵐工業株式会社 |
代表者 | 代表取締役 大倉 宣秋 |
創立 | 昭和27年8月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員 | 32名 |
事業所 |
【本社・千葉工場】 〒261-0002 千葉県千葉市美浜区新港217番地 TEL:043-203-1161(代) / FAX:043-203-1169 ※平成28年4月1日より本社機能を千葉工場に移転いたしました |
主な取引銀行 |
千葉興業銀行 本店営業部 東京ベイ信用金庫 大島支店 |
保有資格
英国ロイド船級協会 | 圧力容器製造認定工場 |
日本海事協会 | 溶接技術認定工場 |
通商産業省 | 発電用ボイラー溶接技術認定工場 |
労働基準局 | 第一種圧力容器製造許可第189号 |
労働基準局 | クレーン製造許可第138号 |
三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 認定工場 |
日本RCセグメント工業会 | 認定工場 |
代表的な工事製品
東京湾横断道路用コンクリート型枠
シールド工事用コンクリート型枠 ・共同溝、地下鉄、下水道用 ・電線地下ケーブル用 |
年間 210台 年間 90台 |
建設機械 ・大深度掘削機 ・クレーン設計制作 |
年間 10セット 年間 2セット |
ごみ焼却場 ・ドイツマルチンタイプ投入ホッパー |
年間 10セット |
浄水場貯水池、ポンプ据付等各自治体
フェリー他エンジン用 ・給気管、排気管、出口管 |
年間 210台 年間 90台 |
通産省及び労働基準局対象 ・熱交換機 ・プロペラ(模型船推進用) |
年間 10セット 15基 |
海洋構造物 ・試験用 |
10基 |
実験装置 ・港湾研・・・・・・・・ 潮流発生装置 ・鹿屋体育大学・・・加減圧式流水プール ・石油連盟・・・・・・・回流水槽 |
1式 1式 1式 |
水泳練習装置 ・スイムミル(セントラルスポーツ向) |
1式 |
水道幹線内外面補修リペアースリーブ | 多数 |
主な納入先(順不同、敬称略)
三菱日立パワーシステムズ株式会社 三菱重工(株)相模原製作所 株式会社 大林組 フジミ工研株式会社 大成ユーレック株式会社 JFE建材(株) 鹿島建設株式会社 鹿島建設株式会社技術研究所 ジオスター株式会社 NCセグメント株式会社 日本コンクリート工業株式会社 安藤ハザマ興業(株) 株式会社IHI建材工業 日本セグメント工業株式会社 |
スパイラックス・サーコリミテッド (財)日本造船技術センター 東京大学 東京大学生産技術研究所 筑波大学 横浜国立大学 東京海洋大学 鹿屋体育大学 海上技術研究所 防衛庁 技術研究本部 日立建機株式会社 株式会社IHI 千葉科学大学 海上保安庁 |
沿革
当社は昭和21年3月江東区大島の地に於いて個人経営をもって救命設備(救命浮器、救命筏)の製造に着手。
昭和27年 8月 | 工場内に機械工場を設備し会社組織となし五十嵐工業株式会社と称し資本金100万円。 |
昭和29年 3月 | (株)大林組東京機械工場より受注開始。 土木用機械及び機械の設計製作、修理等を連続的に受注。 |
昭和29年 8月 | 救命筏、救命浮器、自己点火灯製作、運輸省形式承認をうけ防衛庁艦船用 その他全国造船所へ納入。 |
昭和31年 4月 | 三菱重工業(株)横浜造船所の造機、製缶製品を工事毎に大量に受注し納品と同時に取付工事をも行い、又プラント用製品の設計製作取付等も行う。 |
昭和32年10月 | 防衛庁技術研究本部、日本造船研究会、船舶技術研究所及び全国各造船所より船型試験用模型船、試験研究施設等受注。 |
昭和38年 3月 | 江戸川工場を新設25t、10t、5tの天井走行クレーン及び1,000t油圧プレスを設備、大型構造物の設計製作を開始。 |
昭和45年11月 | 三井造船(株)千葉研究所より流水に因る船型実験水槽の製作及び設置を受注し以後各種の大型実験研究設備を受注。 土木工事シールド工法向のコンクリートセグメント製造用の鋼製型枠を地下鉄用及び下水道用として連続的に納入する。 |
昭和46年 4月 | プロペラ専用機を設置して各研究所と各造船所より船型試験及び研究用のプロペラ類を受注。 |
昭和46年 7月 | 北海道広尾港構築工事用30屯積台船2隻(株)大林組機械工場に納入。 |
昭和50年10月 | 本間製5Mの大型プレーナー設置。 東京大学教養学部より、漕艇練習用回流水槽受注。 |
昭和53年12月 | 三菱重工(株)より内径3M重量50tの横浜市役所向大型熱交換器3基を受注し、続いて多種圧力容器、ゴミ焼却場用大型投入ホッパー及び下水処理場沈澱池機械設備の製作及び据付を受注生産。 筑波大学より水泳練習用回流水槽を受注。 |
昭和56年 5月 | L.N.G.貯蔵タンク内型枠を製造組立迄(株)大林組土木部より受注。 袖ヶ浦1基 扇島2基 |
昭和57年 5月 | 丸福鉄工製5M大型マニシングセンター設置、セグメント型枠の機械加工を自動化す。 |
昭和58年 3月 | 神奈川県金沢地区の能見橋の製作及び構築を行う。 |
昭和59年 3月 | 制御システム設計部門を新設し営業分野の拡大を計る。 |
昭和63年 7月 | 資本金50百万円に増資。 |
昭和63年 9月 | 都営12号線用型枠をはじめ、RCコンクリートセグメント型枠製造本格化。 |
平成 3年12月 | オークマ(株)製MCR-852E 5面加工機装置(2,000×6,600×1,750)。 大型セグメント型枠の機械加工を自動化す。 |
平成 4年 1月 | 東京湾横断道路(株)向け外径(13.9M)海底トンネル用型枠を受注。 本邦最大外径型枠を製造。 |
平成 4年 5月 | 取締役社長五十嵐龍男死亡に伴い代表取締役青野健就任。 |
平成 9年10月 | 千葉市美浜区に新工場を新築、全面的に移転。 新工場に新大型5面加工機(2,200×6,600×1,850)を増設、機械加工能力を大幅に向上し現在に至る。 |
平成12年 2月 | 代表取締役青野健退任に伴い代表取締役川崎博三就任。 |
平成13年 5月~11月 | ゴミ投入ホッパー8基・総重量256tを受注。(仙台、名古屋、広島) |
平成14年 5月 | 首都高速道路工事・大口口径セグメント型枠(φ11.9m)受注。 |
平成15年 8月 | 代表取締役川崎博三退任に伴い代表取締役山本良雄就任。 |
平成16年 5月 | 地下鉄13号線・セグメント型枠を受注。 |
平成17年 6月 | 東京電力扇町セグメント型枠受注。 |
平成18年 2月 | 八戸・土橋川幹線セグメント型枠受注。 |
平成19年 4月 | 大手町再開発工事受注。 |
平成20年 1月 | 圏央道、高尾山シールド工事受注 外径(φ12.0m)。 |
平成21年 3月 | 鹿屋体育大学流水プール、可動床シリンダー受注。 |
平成21年 5月 | 首都高速道路、品川線、大口口径セグメント型枠(φ12.5m)受注。 |
平成25年 6月 | 会社分割に伴い新五十嵐工業(株)を設立 |
平成25年 8月 | 新五十嵐工業(株)へすべての事業を継承 |
平成25年 8月 | 新五十嵐工業(株)より五十嵐工業(株)へ商号変更 |
平成25年 8月 | 外環大和田幹線 大口口径セグメント型枠(Φ13.05m)受注 |
平成25年 9月 | 資本金160万円に増資 |
平成26年 3月 | 鹿屋体育大学 実験プール加減圧可能流水プール補修工事受注 |
平成26年 8月 | 鹿屋体育大学(白水)カメラ架台システム取付工事受注 |
平成26年 12月 | 外環道大泉~用賀間セグメント型枠(Φ15.8m)7枠受注 |
平成27年 1月 | 外環道大泉~用賀間セグメント型枠移動用レール工事受注 |
平成27年 10月 | 代表取締役・山本良雄退任に伴い代表取締役・木村正就任 |
平成27年 10月 | 首都高速横浜北西線セグメント型枠(Φ12.4m)4枠受注 |
平成27年 10月 | 横浜湘南道路セグメント型枠(Φ13.27m)4枠受注 |
平成28年 4月 | 本社機能を江東区大島から千葉工場に移転 |
平成29年 10月 | 代表取締役・木村正退任に伴い代表取締役・大倉宣秋就任 |